勤労感謝の日

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笠岡を中心に訪問にまわらせていただいております

理学療法士櫻井です。

 

今日11月23日勤労感謝の日です。(私の母の誕生日でもあります)

 

勤労感謝の日とは?

調べてみると「勤労を尊び、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」とあります。

 

私の所属する笠岡センターでは日頃からスタッフの交流の場が多く
和気藹々とした雰囲気で仕事ができています。

時には仕事以外でも交流があり、先日は仕事終わりに温泉に行ってきました!

皆でゆっくりと温泉に浸かり、日頃の感謝を語り合います。

そのあとは楽しく食事です!

明日からも恵まれた環境感謝を忘れず仕事に励みます。

月間強化メニュー

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はじめまして、創心会リハビリ倶楽部笹沖作業療法士をしております。岩井です。

先週から寒さが一段と増してきました。皆さん風邪には気を付けて下さいね。

 

今回、私が所属しております笹沖では、「月間強化メニュー」というものがあります。

これは、ご利用者様が転倒しないよう「転倒予防」をテーマにリハビリメニューを提供させて頂く

というものです。

ただ、リハビリメニューを提供させて頂くだけではなく、

ご利用者様はもちろんスタッフ全員がそのメニューの目的・効果を十分に理解して取り組めるよう

様々な工夫を行い転倒しない身体づくりをしております。

最近では、毎月この強化メニューに興味を持って頂き

「今月は何するの?」「これはなに?」

以前より家でこけそうにならなくなった!というお声も頂いております。

転倒は要介護の原因の一つでもあり、ご利用者様が自分らしく在宅で生活できるよう

無理なく、安全に、楽しみながらを目標に月間強化メニューを続けていきたいと思います。

 

気軽に!

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今センター配属 理学療法士清水です。


 最近朝晩と冷え込みが激しくなりましたが体調は崩されてないでしょうか?


先日、同期先輩とで業務後にご飯に行ってきました( ˙ᵕ˙ )


入社して時間もたち、思うことや自分の考えをしっかりと聞いていただきました !!


先輩や同期に気軽に話せたり相談できるのは恵まれてるなと思いました!


これからもスタッフさんとの交流を欠かさず行って行きたいです!!

小児訪問リハって?

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お世話になっております。
小児訪問部門管理者 高原です。
急に寒くなってきましたね。
私が、訪問で1番冬を感じるのは、朝フロントガラスが凍ってて中々出発できない時です。
冬の会社の駐車場で朝、訪問に行くスタッフが、お湯をかけたりしてフロントガラスの氷を溶かしているのを見ると冬だなあと感じます。
 さて、今回は小児の現場のお話をさせていただきたいと思います。

小児の訪問ってどうやってするの?と思われる方は多いと思います。
どうやってやるかというと、使えるものは、何でも使わせてもらいます
私たち訪問は、軽自動車で動いているので立位台を持って行くことも出来ないですし、
  ちょうど良い椅子を持って行くことも難しいです。
なので、ご自宅にある椅子、机、クッション、使ってないおもちゃなど使えそうなものは 
なんでも使わせてもらいます。(もちろん了承が得られてから。必要で、持っていけるものは持っていきます。)
意外に座る練習にちょうどいいものや、つかまり立ちにちょうどよいものがあります。
うつ伏せなどポジショニングにちょうどよいクッションもありますし、絵本、おもちゃなども使わせて頂きます。
ご自宅の階段などもよく使います。それと何よりの道具は自分自身です。
いつもお手入れ、、、ではなくストレッチして腰を大事にしたり、
自分が子供にとってどういう存在なのかなどを考えたりしています。

訪問での訓練は、こちらの狙いたい効果のための細かい環境設定が難しいですが、
ご自宅での生活を直接見ることができますし、
またお子さんの日常に関わらせてもらえるのは強みで、とても楽しい部分です。
子供さんもご自宅ではリラックスし易いという特徴もあります。
逆に集中して欲しい時は部屋を変えさせてもらって2人っきりにしてもらったりしています。
ご家族様が途中で帰ってくるのを見るとピタッと泣き止むのなんかはみててほっこりしますし、
またそれをアプローチに取り入れさせてもらって、苦手な事を頑張ってもらったりしています。

今度、11/26(日)旭川荘さんで福祉機器展があるので参加しようと思っています。
 岡山支援技術研究会(スイッチ)も出展しますので、
   是非皆様ブースにお立ち寄り下さい。

連係の大切さ。

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皆さんこんにちは、理学療法士の橘です。
寒くなってきましたが、まーぶるずでの野球の試合やサイクリングで体を動かして健康管理に努めています!
皆さんも寒さに負けず頑張りましょう!

今回は連係について書かせていただこうと思います。
私が所属している総社エリアは、外部と連係する機会がとても多いエリアです。
内部居宅はなく、外部の居宅介護支援センター、地域包括支援センターとの関わりが多いです。
また、訪問診療、訪問看護もあり、ケアマネさんだけでなく、
医師や看護師とも関わることが多いエリアです。

訪問リハビリで利用者様と関わって行く中で、それぞれの職種が役割を果たし生活を支援していくことが大切です。すべての職種が同じ目標に向かって行かなければなりません。利用者様の状態は日々変化していきます。その中で、迅速な情報共有、予後予測、今後の対応等を伝えていかなければなりません。

少しでも連絡が遅れてしまうと中々サービスの変更ができず、その間、利用者様は苦しい想いをしなければなりません。

こういった問題を少しでも解決すること、予防するためにも、他職種との連係、迅速な情報共有をすることが大切だと感じています。また、こういったことができてくると互いに信頼関係ができ、連係がしやすくなり、より良いサービスを提供できるようになってきます。

私はこういった外部との連係は、とても大切にしています。
総社を担当してもうすぐ3年が経ちますが、連係をしっかりと行ってきて
とてもやり易い環境で仕事をさせていただいております。
これからも、日々外部との連係を意識して、利用者様にとってより良いサービスを提供していきたいと思います