共有と発見

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皆さん、お元気様です。
倉敷市全般を訪問しています、理学療法士千葉です。

4月には医療・介護の同時改定もあり、各部署で新たな取り組みも行っています。

リハビリ部門でも今秋、クリニック開設に伴い、新たなリハビリテーションの流れを構築しようと準備中です。

さて、訪問リハビリの現場では、ご利用者様に対して、1人の療法士が訪問しますが、
回数や単位により、何名かと兼任で対応させて頂くことがほとんどです。

兼任の療法士と同行することはありますが、毎回はできないため、
目標の共有訓練プログラムの共有は、訪問後、事務所で行います。

私は、口頭だけで共有するより、実技を交え行います。
実技をすると新たな課題やスタッフの発見にも繋がります

そして、療法士はやはり実技が好きだなぁと感じる毎日です。
即実践できる実技を伝達することで問も楽しみになります。


今週も若手スタッフと実技をする予定です。

昨日は、久しぶりに趣味のゴルフに行き、腕が真っ赤に焼けてしまった千葉でした。