福山、やっちゃるけぇのー!!

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はじめまして、福山センター五感リハビリ倶楽部新涯中村有希です。今後、更新に参加しますので、よろしくお願いします。m(_ _)m

 

私は、中学の時から陸上をしていて、今も地域のアマチュアチームに登録して活動をしています。写真は、最近アップ用のシューズを買い替えたので、それにしてます。
3か月前になりますが、3月に福山センターの希望者で、5㎞の部門で福山マラソンに出場しました。結果は、私が5位入賞と本領発揮してしまいましたが…。(8位までが入賞)
好きなことが、会社の為になるとはと驚きました。(^0^)

 

他のセンターと比べて、あまり活動の報告が少ない状況ですが、今後も地域の行事に参加して行きたいと思います。

アットホーム♪

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こんにちは!!お元気でしょうか?梅雨入りしたてですが、熱中症に気をつけてくださいね。

今回はOT2年目の石川真子がおおくりいたします。


先日、センターのある地区の地域清掃がありました。

前日の歓送迎会にも関わらず、休みの日に多くの方が参加して下さいました。
朝の早い時間帯に体を動かすのもいいもので、
どっさり取れたゴミに達成感を感じ、
さわやかな空気に気持ちよく掃除をすること
ができました。

地域の関わりを通して見えることもたくさんあります。
私は、改めて創心會の地域に根差したアットホームな関わりを感じることができました。

早起きは三文の徳とはまさにこのことですね!!

休日にのんびりするのも良いですが、体を動かしてリフレッシュしてみてください!

最期まで

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いつもご覧頂きありがとうございますˆˆ
作業療法士の園山です。

さて、誰しも住み慣れた家で元気に暮らすことを望んでいますが、
年齢を重ねることで受診や入院など病院にお世話になることが多くなります。

今回は先日にあったそんな出来事について書きたいと思います。


とあるご利用者様が手術のため入院され、その経過の中で二次的に病気にかかられ
在宅でのリハビリよりも看護対応が優先度が高いとのことでサービスが終了となっていました。

退院されたことを耳にしてから数週間が経過したそんな時、
ご家族様からお手紙を頂きました。

その中には他界されたこと、存命中のサービスに満足頂き感謝の言葉がありました。

お忙しい最中に、また、訪問リハビリが終了になっていたにも関らず、
このような配慮をして頂けたこと非常に嬉しく感じました。
改めて弔問に伺うことができ、ご利用者様の退院について次のように聞きました。

「入院中
「帰りたい。」
と繰り返し口にされご家族様も根負けの状態で
在宅生活に準備をしっかり整えての退院だった。
夜間の吸引も頻繁に行い、3時間睡眠ができればいいという日が続いた。
そして
「桜の花がみたい。」
という希望に答えるために、趣味の水彩画で思い出の地を再現し介護の合間に一生懸命
桜の絵も描いた。

そして、その絵が完成した翌朝に息を引き取った。

自宅で最期を迎えられて幸せだったと思う。

と介護で大変な日々を満足そうに振り返っておられました。


「”ぴんぴんころり”と元気に迎えがくるように」
と多くの方々が病気にならないようにそして介護予防に熱心に取り組まれています。

そして介護する者も健康でなければ在宅生活を継続することができません。

その援助の一端として、ご利用者とその周囲の方々の記憶に残るような支援が
今後も行えるように精進しなければならないと感じました。

元気になり目標を達成してリハビリを終えることばかりでなく
幸せな最期が迎えられるという目標の達成についても、
もっと考えていかなければならないと今回の出来事で改めて考えさせられました。



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*創心會は、岡山・広島(福山市)香川(高松市)に展開しており、
 地元に根付いた経営展開をしています。帰省地などのことも気軽に相談ください。

[訪問看護・リハビリ・介護の在宅リハビリケアサービス創心會]
・求人に関するお問い合わせはこちらまで|tel.086-420-1520
[対象エリア]
岡山市・倉敷市・瀬戸内市・総社市・笠岡市・高松市・福山市

正しい介護技術を身につける

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こんにちは!作業療法士の宮脇です。
桜も満開ですっかり春らしくなってきましたね♪

今日は、最近もらった
『ありがとうカード』
が嬉しかったのでご紹介しようと思います!

ありがとうカードとは…
創心會独自の取り組みであり、
スタッフ同士が感謝の気持ちを伝えるツールです(*^^*)
普段なかなかありがとうが言えない…なんて恥ずかしがり屋の方でも
これさえあれば大丈夫ですね\(ˆoˆ)/☆


さて、先日看護とリハの勉強会で、田中先生から教わった
介護技術の伝達をしているときに看護師さんからこんな一言が…..


「おしめ交換のときに体位変換がしにくくて、
腰が痛くなるんだけど、いい方法ないかなあ・・?」



そこで、後日田中先生に質問したところ↓

①体位変換のときはご利用者様の膝を曲げて、肩と膝を支持しながら向きを変える。
②おしめを替える時は、まず相手にこちらを向いて頂き、奥からおしめを入れること。
 次に向こうを向いて頂くようにする。

と、アドバイスを頂きました。


このことを看護師さんに伝えると、、

「えーっ!奥から入れるんだ!今まで手前から入れよった~。
ありがとう、やってみる!」


と、こちらまで嬉しくなるようないい反応が返ってきました☆彡

病院では どこか話しかけにくいイメージのあった看護師さんも、
この会社に入ってイメージががらりと変わりました。
皆さん気さくな方で、どこか無邪気さがあり、何気ない話や相談もしやすいんです(*・∀・*)ノ

後日、

「やってみたよ!腰がすごい楽だった♪」

という感想と上の写真のありがとうカードを頂き、とっても嬉しかったです!
また、ご利用者様のご家族様へもお伝えし、実際にして頂くと

「ほんとだ、楽!」

と嬉しそうな表情をされていました。

日々の介護でコツがわかれば負担はぐっと減ると思います。
介護者の負担軽減の為にも、介護技術を伝達するということは
私たちにとって重要な役割だと感じました(ˆ∀ˆ*)





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研修内容の共有

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こんにちは!
水島センター所属の磯貝真吾です。


2月、3月とケアスキル向上研修で田中義行先生の
「潜在力を引き出す介護技術」
の研修を受けました(ˆˆ)/

介護保険事業を行っている会社であり、現場で働いているスタッフは
日常的に介護技術を使用し仕事を行っています(>_<)
しかし、毎日の繰り返しの中で自己流の介助方法になり、
ご利用者様の能力を引き出したり、無理のない介助方法で腰痛等から
自身の身を守る視点が薄くなることがあります。

特に私自身、ご利用者様のご自宅に訪問しますので、
ご家族様に介助方法を見られる事が多く、
体に負担のかかる方法を行なっていたらご家族様が真似してしまい、
体にを壊し介護負担増やしてしまう可能性があるので
改めて体に負担のかからない介護技術を意識して
いきたいと思います!!(・∀・)o



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