毎月恒例検討会
こんにちは!
児童発達支援ルーム心歩茶屋町で作業療法士をしている岡田です!
最近急に寒くなり、朝中々布団から出られなくなりつつありますが
みなさん体調はいかがでしょうか? ちなみに、僕は元気いっぱいです。
さて、今日は先週13日の金曜日(日付が不吉ですが…)に行われた
本部ブロックの事例検討会についてお話します!
この検討会は毎月行われており、月毎で発表する部署が変わります。
創心會の本部(茶屋町)には、
居宅介護支援センター・訪問看護リハビリステーション
ヘルパーステーション・生活環境プランニング(福祉用具レンタル販売・住宅改修)
認知症対応型デイサービス・リハビリ倶楽部・中重度対応デイサービス
グループホーム・ショートステイ・児童デイサービス・保育園
と非常に多くの部署・部門が集まっています!
お互いのサービスをさらに知るだけでなく、事業所間での情報共有、
各事業所でのアプローチの成功例等、活発なディスカッションが行われています!
多くのサービスが集合している強みを活かして、更なるサービスの向上に繋げています。
今月の検討会では、姿勢を安定させるためのポジショニングやご家族との連携の取り方について、検討しました。座布団やクッションを利用しての座位姿勢、また姿勢が保ちやすくなる椅子があることを知れたりと、
多くの学習・発見がありました。
他事業所のスタッフの方々との交流機会であったり、
自分自身の視点を広げるためにも非常に有意義な時間になっています!
小児のことだけでなく、幅広く知識を持っておく必要性があると感じていますので、
今後も参加を続け、自分の専門性を広げていきたいと思います!