支えあい
カテゴリー:
フリーテーマ
訪問リハビリでは、一週間のスケジュールに沿ってご利用者様の所へ訪問にお伺いします。
病院と違い、同じ建物の中で療法士が皆患者様にリハビリをするわけではないので、
誰かが休むとなると代わりに訪問に行くためには、
①ご利用者様の自宅の場所
②ご利用者様の状態
③ご利用者様の都合の良い時間の把握
④リハビリメニューの確認 が必要です。
担当制であるため、急にお休みを頂く場合、とても申し訳なく思います。
私自身、独身の時にはほとんどお休みを頂くことはありませんでしたが、
結婚し子供が産まれると、子供の体調不良や行事などでお休みを頂く事も多くなりました。
事前に分かっているお休みの場合は、みんなの予定を確認し、空いている時間にご利用者様をお願いします。
急なお休みの場合は、朝連絡をすると、エリアリーダーがその日の職員の予定を見てフォローの予定を組んでくれます。
各スタッフも空き時間を教えてくれます。
誰も嫌な顔一つせず、空き時間に私の担当ご利用者様のリハビリに行ってくれます。
次の日に出勤すると、代行したご利用者様の様子を教えてくれ、
新しい視点でのアプローチも気づかせてもらうこともあります。
チームが協力し合って、フォローしながら訪問看護ステーション福山は成り立っています。
他のステーションも同じです。
皆が支え合って業務を行う事ができる環境に感謝しています。
働き方も、正社員、時短正社員、パートとあり、自分の環境に合わせて仕事もできます。
子育て中のスタッフもたくさんいます!
福山で一緒に働きませんか?