ピア(仲間)の存在
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現場レポート
こんにちは、作業療法士の井上です。
「私の辛さは誰にも分かってもらえない」
「私の辛さは誰にも分かってもらえない」
「10万人に1~2人が発症する病気にまさか自分が…」
ギランバレー症候群を発症し
10年以上が経過。
今も後遺症に悩みながら生活をされている80代の女性の利用者様 からの言葉でした。
その方からの話を聞き、交流の場が近くにないか検索をしたり、
同じ病気の人のブログを一緒に見たりしていたところ、
大祭りの自慢大会でギランバレーの方が発表されたと聞きました。
その方はデイを利用されている70代の女性でした。
早速スタッフを通じて連絡を取らせて頂き、 手紙でのやり取りが始まったところです。
まだ始まったばかりの関係ですが、
「 今後長いお付き合いが出来たら」
とお互いに話されているのを聞き、
影ながらサポートをしていけたらと思っています!
「
とお互いに話されているのを聞き、