ICTの有効活用
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日々の取り組み
こんにちは、水島地域で訪問させてもらっている作業療法士の川端貴弘です。
早5年目がスタートし、日々、配属センター、 エリアといった各組織の中において、
自身の役割とは何かを考え、 実行している途中であります。
自身の役割とは何かを考え、
今回は、 導入されたばかりのipadを紹介します。
iPadが導入された目的の1つに、 業務効率の改善がありますが、
私は様々な使用方法があると感じ、 実践させてもらっているところです。
私は様々な使用方法があると感じ、
その1つが、『情報共有&気づき、発見の共有』になります。
私の担当利用者様には、兼任スタッフがいたり、
通所介護施設や福祉用具を利用されている方が多勢いらっしゃいま す。
そこでiPadを利用し、
各サービス担当者と利用者様の生活場面の共有に役立てております。
そして、共有する中で
『こういった、○○も出来たんだ』『 なるほど、勉強になります』
と言った声が、 各所から上がってくるので、
共有する意味が非常にあると感じているのです。
通所介護施設や福祉用具を利用されている方が多勢いらっしゃいま
そこでiPadを利用し、
各サービス担当者と利用者様の生活場面の共有に役立てております。
そして、共有する中で
『こういった、○○も出来たんだ』『
と言った声が、
最後に、余談ですが、、、
先日行われた、 訪問リハビリテーション学術大会in福岡に参加された先輩セラピ ストが
学んだことを伝達してもらい、 印象に残った言葉があるので1つ紹介させて下さい。
先日行われた、
学んだことを伝達してもらい、
『質が高い、低いとは何をもって判断しているのか。
それは、 対象者に関わる全ての人の満足度の程度によるものであり、
もちろん対象者も含まれてくる』
それは、
先輩から学んだことを念頭に置き、 一歩ずつ行動に移していきたいと思いました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます