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デイサービスと訪問リハビリの協働アプローチ!

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こんにちわ!
理学療法士の仲野です!!
最近朝晩と気温が下がり、秋らしくなってきましたね♪
みなさん風邪をひかないように気を付けて下さい!!

リハビリ倶楽部訪問看護リハビリ兼用されているご利用者様のお宅へ、通所のセラピストと共に同行訪問させていただきました!

目標を「自宅での入浴を寒くなるまでに安全にできるようにする!」と設定させて頂き、段階付けを踏んで訪問開始1ヶ月後に実際のお風呂を用いて練習中!
写真はその時の様子です(^.^)

今回、通所セラピストと同行し、お風呂場の環境動作手順等を確認して頂き通所でも練習できるように共有して、目標達成を図っています!!


大先輩!

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皆さん初めまして!

今年から笠岡を中心に訪問リハビリをさせていただいております

理学療法士櫻井です。

 

今回は私が担当させて頂いているA様を紹介したいと思います。

上の写真はA様奥様趣味で作られた作品達です。

奥様と二人で長年営まれていた衣料品店を閉め、そのスペースに作品を飾られています。

現在子供達も自立し奥様と二人で過ごされているA様ですが、

仕事を終えられた後も常に自分の生きがいやりたいことを持たれており、

夫婦で共有し笑顔の絶えない生活を送られています。

訪問に伺うと、いつも笑顔にさせて頂き、楽しい毎日を過ごすためのアドバイスを頂いています。

 

訪問では私の何倍も長く人生を経験されている方と関わらせて頂く機会が多く、

日々多くの事を学ばせて頂きます

これからも人生の大先輩であるご利用者様と関わらせて頂ける今の仕事に感謝して取り組ませて頂きます。

より良い関わりの為に

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こんにちは!
作業療法士の竹本光之輔です。
創心会リハビリ倶楽部水島に勤務しています。
今回は私が水島センターでの取り組みを紹介させていただこうかと思っています。

まず症例検討会です。
これを始めた経緯は、対応方法・リハビリメニュー・目標内容を
スタッフ間で共通認識として考えていかなくてはならない思ったからです。
その1か月後に、共有してみてどうだったか、内容を確認していく事で、
ご利用者様の希望に添う形での関わりが行える思っています。



次に自主トレ表の作成です。
水島センターではご利用者様は、
マシン、バイク、肋木、徒手、体操などの運動をされていますが、
自宅でも何か運動ができれば良いじゃないか、という考えから
自主トレ表を作っていこうと考えました。

自主トレ表をお渡しすると、
「奥さんにも渡すから作ってほしい」
「肩の痛みがなくなってきました」
という嬉しい言葉を頂きました。


これからもご利用者様と関わるなかで、少しでも役に立つ事が出来たら嬉しいです。
笑顔で頑張っていきます!

一緒に頑張る仲間

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こんにちは(^ ^)

訪問リハビリで岡山市北区を担当しています山本真千恵です。


毎日、暑い日が続きますね〜 みなさんの体調は大丈夫ですか?

今日は岡山市北区を担当しているメンバーのみんなが
用意してくれたケーキの写真を載せますね!


仕事終わりにみんながスタッフの歓送迎会と、
私の誕生日をかねてケーキを準備してくれました♡


スタッフのみんなが自分のために準備してくれたのだと思うと

嬉しい!
いっぱい食べました!


一緒に頑張る仲間がいるからこそ、日々の仕事も頑張れます!


私にとって仲間は切磋琢磨し合うライバルであり、支え合う同士です(^ ^)


現在の創心會があるのも、
切磋琢磨し合う同じ医療介護福祉業界の方々がいるからこそ。


創心會を通して出会った方々みなさんを大切に大好きに思いながら、
仕事に真摯に向き合いたいと思います!

同行訪問

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こんにちは作業療法士の松尾です。

この日は後輩のOTと同行訪問です。

訪問サービスというのは基本的に単独での訪問で、リハビリ計画・実施・評価をしなければなりません。
1人で訪問した先に直面する様々な事柄は、予想外の事も多く、
まだ経験年数が浅いスタッフにとっては試練の連続です。

私もそれの連続で…14年勤務していますが、予測のつかないことが起こり、勉強不足で、悩みは尽きません。

そこで、時間が空いている時には、なるべく他スタッフの同行訪問を行っています。
後輩にはアドバイスをし、先輩には勉強しに、同期でも違った側面で見た意見を聞くことができます。
なによりリハ内容だけでなく、住環境や家庭の様子、家族の負担なども
在宅に1歩入ることで一目瞭然で情報共有ができ、客観的に利用者様・スタッフを見ることができるのです。
在宅に関わっていて本当にラッキーです。

弊社は社内外の勉強会や研修会の情報もあり、社内での症例検討会なども充実していると思います。
しかし全てを口頭や文章では表しきれないうちに1人で悩みが増大する危険があり、
それに追い込まれてしまわないように、対策を立てるべき問題もあります。
気軽に少しでも皆や私の経験が、利用者様やスタッフの助けになるならと思い、同行訪問をしています。

この日は4月に入った後輩の成長ぶりに感動していました。
最初はあんなにビクビクしていたのに、堂々として…
まだまだ勉強することがありますが、嬉しい限りです。