支えられているエピソード
益野センター 作業療法士 園山 晶子です。
今日は一年目を振り返り、
支えられているエピソードを紹介します。
9年前の4月、私は創心会に入社しました。
社会人となり希望に溢れこれからの
人生が楽しみで仕方ない何もかも分からない
ことしかなかったけれど毎日充実していました。
5月、病気がわかり私は入院することになりました。
配属先にやっと慣れた頃なのに
1か月も休むことになるのは辛いことでした。
そんな中、同じセンターの方達が
入院する私のことを想い励ましの
メッセージを用意してくれていました。
それは思いもよらないプレゼントで
入院中の私を支えてくれ、仕事に復帰した
私を支えてくれるものでした。
「焦らなくていいよ」メッセージを読み返す度頑張れました。
体調が悪い時や落ち込んだ時、仕事で失敗をした時
なにかあるごとに私はメッセージを読み返します。
今日まで仕事が続けられているのはこの経験があるからです。
私は創心会で出会った素晴らしい仲間に感謝しています。
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