専門性を活かすこと
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現場レポート、未分類
皆さんこんにちは!
百年煌倶楽部茶屋町所属の言語聴覚士2年目の川口です。
昨年入社し、もう2年目と言われるようになってしまいました。時間が経つのは早いものです。
さて、今回のテーマにさせて頂いた専門性を活かすということは、
私が入社してからこれまで変わらずに大切にしていることです。
デイサービスという現場に配属されて、自分は言語聴覚士として何ができるかということを考えた結果、
事業所内での誤嚥性肺炎の発症を抑えるという目標を立てました。
取り組みとしては、ご利用者様の摂食・嚥下機能の専門的な評価を随時行い、
適した食形態の提供や食事姿勢、間接嚥下訓練、
嚥下に関わる筋群へのストレッチなどを行なっています。
誤嚥性肺炎のリスクを早期に発見することにより、
キャンセル率の低下や休止率の低下に繋がるのではないかと考え、実践しています。
実際に食事時のムセが少なくなった、
食べやすくなった等のお声を頂くことも増え、
やっていることは無駄ではないと思っています。
日常業務に追われ難しいこともあるかもしれませんが、
専門性を活かすことで生まれるメリットを今後も考え続けていきたいと思っています。
皆さんこんにちは!
百年煌倶楽部茶屋町所属の言語聴覚士2年目の川口です。
昨年入社し、もう2年目と言われるようになってしまいました。時間が経つのは早いものです。
さて、今回のテーマにさせて頂いた専門性を活かすということは、
私が入社してからこれまで変わらずに大切にしていることです。
デイサービスという現場に配属されて、自分は言語聴覚士として何ができるかということを考えた結果、
事業所内での誤嚥性肺炎の発症を抑えるという目標を立てました。
取り組みとしては、ご利用者様の摂食・嚥下機能の専門的な評価を随時行い、
適した食形態の提供や食事姿勢、間接嚥下訓練、
嚥下に関わる筋群へのストレッチなどを行なっています。
誤嚥性肺炎のリスクを早期に発見することにより、
キャンセル率の低下や休止率の低下に繋がるのではないかと考え、実践しています。
実際に食事時のムセが少なくなった、
食べやすくなった等のお声を頂くことも増え、
やっていることは無駄ではないと思っています。
日常業務に追われ難しいこともあるかもしれませんが、
専門性を活かすことで生まれるメリットを今後も考え続けていきたいと思っています。