1. ホーム

初詣に行ったら何する?

カテゴリー:



こんにちは!

ショートステイと小児訪問リハを兼務で行っている、作業療法士笹川です。

 

もう3月が終わろうとしていますが、初詣の話です。

皆さんは、自分で決めたルールのような事はありますか?

 

私は、神様の前で参拝する際、

「今年は〇〇のような年にします!」

と、勝手に決意表明のような形で神様に宣言をしています。

 

今年、私が神様に宣言した内容は

「今年は、しなければならないことではなく、したいことをする年にします!」

と宣言しました。

 

決断に迷う場面では、したい方・自分がワクワクする方を選択するように意識しています。

そういう風にしようと思った経緯は色々あるのですが、それはまた別の話で。 

 

そう意識しているからか、偶然か、やはり必然か

今年に入ってから色々なことが舞い込んで来ているのです!

 

仕事の面でも、家庭の面でも、遊びの面でも。

 

ちなみに遊びで言うと、この三か月でスノーボード、温泉、ビリヤード、夜釣りなどに会社の仲間と行きました。

 

スノーボードは4年ぶり、ビリヤードや釣りは10年以上ぶりでした。

久々に行う作業は本当に楽しいっ!できたのは、自分が決断したからです!

 

夜釣りでは倉敷市児島の尾畑でアナゴを釣りました!

大物でしたので、家族4人で食べるのに大変苦労しました。

 

写真は会社の仲間とビリヤードへ。

 

いずれにしても、家で子供を見ながら遊びに行かせてくれる奥さんに感謝でございます。

私には大物のアナゴに見えていたのですが、奥さんには20㎝以下の子供のアナゴに見えていたようです。どちらが真実か私には判り兼ねます。

 

皆さんも、懐かしい作業を久しぶりにチャレンジしてワクワク過ごせるといいですね!

早くも、年度末ですね。

カテゴリー:


茶屋町で訪問を担当しています、梶原です。
OTと名乗ることを認められて丁度一年、本当の本当に、早いものでした(*´-`)
この一年の中で習慣にしたことに就寝前の読書があります。
元々読むのは好きでしたが、日々に追われずっと習慣にできずにいました…。

しかし縁あって意識的に生活に入れていくことで、
以前よりも身に付いてきている!

それが嬉しいんです!おまけに睡眠の質が上がるという嬉しい特典も( ´∀`*)
お薦めして頂き読む本もあれば、何度も何度も繰り返し読む本もあります。
写真の本も出会いは中学の図書館でした。
新たな発見もあれば繰り返し感じる感動もあり…
自分の人生にないものを与える、自分の人生でない人の視点を与える…

これって少し訪問や地域で分野と重なる部分があるかもな、と感じています(´ω`)

「人の人生を豊かにできるOTになりたい」
日常に埋もれて忘れてしまいがちなことだからこそ、
繰り返し読む本のように留めておきたいと思います。

そのために必要なことを分析しながら、2年目も走っていけたらなと思います★
どうぞ、よろしくお願い致します(_ _*)

応援する人

カテゴリー:


玉野総合医療専門学校卒業生
総社エリアを訪問させて頂いております!

作業療法士荒木です!!

写真は弊社の野球チームのものですが、

お書きする話題は一か月前にありました
そうじゃ吉備路マラソン。

ことしも楽しく参加させていただきました!

参加した職員の多くは5キロのコースに挑戦、
私はゴールの近くで応援をがんばりました(*´꒳`*)

スタートのときとくらべて人相が変わるスタッフが多いので見逃さないように応援するのは大変です!

一緒に応援していたのは、

元気デザイン倶楽部総社のご利用者様です!!!

今年も多くのご利用者様やご家族が応援のために
沿道に立ってくださったそうです((o(^∇^)o))


マラソンコースの沿道に住まわれている地域の方たちは、
毎年地域で道路そうじに取り組まれているとのこと!

ご利用者様の中にも、直接そうじに参加できないものの、
参加者に振る舞う食事の準備を手伝ったり、
参加者を労って声をかけたりする形で関わられた方がいらっしゃいます

リハビリに取り組まれている方の多くは、
スタッフや家族、地域の人たちから
「がんばって」
と声をかけられることが多いと思います

でも、このマラソンの時期だけは
ご利用者様たちが
名前も知らない多くのランナーやそれを支える人たちに
「がんばれ」
と声をかけます

「がんばって」と言われているときよりも
「がんばれ」と声をあげているご利用者様のほうが輝いています!!


そんな輝く姿をもっともっと見ていたいなと感じた今年のマラソンでした!!!

生活を支えるということ

カテゴリー:


こんにちは!

福山地域の訪問にまわらせて頂いています。作業療法士の山久と申します。

作業療法士や理学療法士、言語聴覚士等の仕事といえば、リハビリです。でも、リハビリって誰が何の為にするの?と考えたとき、療法士が患者様の為にするわけではなく、患者様自らが、自分がよりよい生活を送る為に取り組むもだと思います。私たちはそのお手伝いをすることが仕事です。

病院でのリハビリは退院という目標の為に、身体機能の向上を目指すということが一番の目的となり、その為の訓練や動作練習を行います。では自宅では?もちろん、同じようなことも行っていきます。ですが、それだけで豊かな生活を送ることができるでしょうか?生きていくことって、結構大変ですよね((+_+))

私が担当しているご利用者様に、物事を決めることが少し苦手な方がいらっしゃいます。パーキンソン病という難病を抱えられている方なのですが、ある日、病院の先生に、脳の手術を勧められました。イラストのように、脳に電極、本体を胸の辺りに埋め込みます。現在は治すことはできない病気ですが、進行を遅らせ、今よりは体が動かしやすくなる可能性のある手術です。可能性があるというだけで、絶対良くなるという保証はありません。もちろん、とても悩まれました。自分では決めることができず、投げやりになってしまいそうになられることもありましたが、メリットとデメリットを一つ一つ一緒に確認し、手術を受けられた方の意見や感想を聞き、とにかく出来る限り情報を集め、少しでも可能性があるならと、手術を受けられることを決心されました。手術は無事成功し、以前よりも状態が良くなったことで、活動的に過ごされています。療法士のリハビリによって改善したわけではありませんが、そこに至るまでの過程で、一緒に悩み、考えてきたことによってもたらされた結果だと思っています。在宅でのリハビリは、単に機能の向上や動作の獲得だけでなく、精神的な悩みであったり、ちょっとした困り事の相談であったりと、生活全般を支えていくことです。時には専門的な知識よりも、雑学の方がよっぽど役に立つことだってあります。

自分の生きてきた人生、様々な経験が活かせて誰かの役に立つ。

訪問リハビリはそういう仕事だと思っています。

みんなで学会へ!!!

カテゴリー:

 

地域で自分らしく過ごして頂く支援をデイサービスで行っています。

創心会 リハビリ倶楽部茶屋町坂井です。

 

先日、岡山県作業療法学会発表者として参加してきました!

様々な知見による発表が多く、自分自身も非常に刺激を受けました。

 

なかでも私が感謝したいのは、同期の2人の存在です。

発表前にはプレゼンテーションの直しをお互いにし合い準備を進めてきました。

「これはこうした方が・・・」「これ分かりにくいかな?」

とても頼れる存在です。

同じ時期に入社した2人ですが、それぞれの良さが伸びているなと感じ

まだまだ成長していきたい!という気持ちが強くなりました。

 

学会では他の施設や病院の方とも交流が深まり、
楽しくなりそうな予感しかしませんね!!!

 

こうした学術的な研鑽にもスタッフ同士の交流は一役買っているなーと感じる出来事でした。