はじめてのおつかい
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現場レポート
こんにちは!児童発達支援ルーム心歩茶屋町の岡田です!
11月に入り、今年一年も残すとこあとわずかとなりました。
昨日「立冬」も迎え、暦の上ではもう冬ですね!皆さん体調管理はいかがでしょうか!?
上に載せている写真は茶屋町にある創心会リハケアタウンの北館なのですが、
ここの一角に心歩茶屋町があります。
このリハケアタウン北館には、
五感リハビリ倶楽部・百年煌倶楽部・ポジリハショート・ぽっ歩保育園・リンクスライブ、
と多くの事業所が集まっています。
この多くの事業所が集まった強みを活かした関わりを今日は紹介したいと思います!
北館では多くの事業所が集まっているため、事業所間でのお届け物があります。
そのお届け物を心歩では「はじめてのおつかい」と称して(※僕だけです)、
ご利用者様と一緒に運んでいます!
この「はじめてのおつかい」では、
他事業所のスタッフへ頑張って挨拶をしたり、届け物を運ぶという役割を担ってもらい、
社会性の向上や自己肯定感の向上に繋げています。
初めての場所や人に対して不安を感じる子や、コミュニケーションに苦手さを抱えている子は多くおられます。
大事なことは、伝え方を学ぶこともそうですが、
自分でもできるという自信がつくことかな、と思っています。
はじめてのおつかいも自信をつけるための一つのきっかけになってくれたらと思います!
今後も多くの事業所が集まっているという強みを活かして、
様々な取り組みを行ってまいりたいと思います!