連係の大切さ。

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皆さんこんにちは、理学療法士の橘です。
寒くなってきましたが、まーぶるずでの野球の試合やサイクリングで体を動かして健康管理に努めています!
皆さんも寒さに負けず頑張りましょう!

今回は連係について書かせていただこうと思います。
私が所属している総社エリアは、外部と連係する機会がとても多いエリアです。
内部居宅はなく、外部の居宅介護支援センター、地域包括支援センターとの関わりが多いです。
また、訪問診療、訪問看護もあり、ケアマネさんだけでなく、
医師や看護師とも関わることが多いエリアです。

訪問リハビリで利用者様と関わって行く中で、それぞれの職種が役割を果たし生活を支援していくことが大切です。すべての職種が同じ目標に向かって行かなければなりません。利用者様の状態は日々変化していきます。その中で、迅速な情報共有、予後予測、今後の対応等を伝えていかなければなりません。

少しでも連絡が遅れてしまうと中々サービスの変更ができず、その間、利用者様は苦しい想いをしなければなりません。

こういった問題を少しでも解決すること、予防するためにも、他職種との連係、迅速な情報共有をすることが大切だと感じています。また、こういったことができてくると互いに信頼関係ができ、連係がしやすくなり、より良いサービスを提供できるようになってきます。

私はこういった外部との連係は、とても大切にしています。
総社を担当してもうすぐ3年が経ちますが、連係をしっかりと行ってきて
とてもやり易い環境で仕事をさせていただいております。
これからも、日々外部との連係を意識して、利用者様にとってより良いサービスを提供していきたいと思います