連携の力!
私の所属している元気デザイン倶楽部総社では、
短時間で集中したリハビリテーションを行うサービスを提供しております。
毎日30名程度のご利用者様が来所され、リハビリに汗を流しておられます。
以前所属していた訪問リハビリと違うところは、
一人の方に対して関われる時間が限られているということです。
訪問では、40~60分という時間を費やして関わることができますが、
通所サービスでは一人あたりに関われる時間は訪問リハビリ程多くはありません。
では、どうやってサービスの質を維持しながら他のスタッフと連携を図っていく(他職種連携)
のかというと、一日の情報を整理する「申し送り」を最大限活用しております。
理学療法士、看護師、介護職といった様々な職種からの意見(視点)を取り入れて、
その方にとって最適なメニュー提案や対応策を日々検討しています。
申し送りで挙がった対応策を、朝礼時に私が情報発信を行い漏れなく行うことで
その方にとってより良いリハビリの時間が作れると信じて発信しています
また、短いサービス時間の中でもスタッフ間で対応してくださった方に様子を確認して、
即時対応の必要性がある方には私からお話をお伺いさせていただき、
次回も笑顔で来所してくださるように支援しております。
全ては、
利用者様の笑顔が見たくて、
利用者様の生活が少しでも豊かになるように支援したい
という一心で日々頑張っております。
皆さんも、利用者様の笑顔のために働くことを純粋に楽しんでみましょう!