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ICTの有効活用
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日々の取り組み こんにちは、水島地域で訪問させてもらっている作業療法士の川端貴弘です。
早5年目がスタートし、日々、配属センター、エリアといった各組織の中において、
自身の役割とは何かを考え、実行している途中であります。
今回は、導入されたばかりのipadを紹介します。
iPadが導入された目的の1つに、業務効率の改善がありますが、
私は様々な使用方法があると感じ、実践させてもらっているところです。
その1つが、『情報共有&気づき、発見の共有』になります。
私の担当利用者様には、兼任スタッフがいたり、
通所介護施設や福祉用具を利用されている方が多勢いらっしゃいます。
そこでiPadを利用し、
各サービス担当者と利用者様の生活場面の共有に役立てております。
そして、共有する中で
『こういった、○○も出来たんだ』『なるほど、勉強になります』
と言った声が、各所から上がってくるので、
共有する意味が非常にあると感じているのです。
最後に、余談ですが、、、
先日行われた、訪問リハビリテーション学術大会in福岡に参加された先輩セラピストが
学んだことを伝達してもらい、印象に残った言葉があるので1つ紹介させて下さい。
『質が高い、低いとは何をもって判断しているのか。
それは、対象者に関わる全ての人の満足度の程度によるものであり、
もちろん対象者も含まれてくる』
先輩から学んだことを念頭に置き、一歩ずつ行動に移していきたいと思いました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます
貴重な場
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フリーテーマ 皆さんこんにちは、
岡山市北区を訪問しております、
新入社員の西森です!
私は香川出身なので、まだ岡山の道に慣れず、日々悪戦苦闘しております(笑)
先日、私が所属しているエリアで
送別会・歓迎会がありました。
こういった場では、普段仕事では話さないようなプライベートな話を聞くことができる
とても
貴重な場だと思います。
また、こういった場があることで、コミュニケーションをとる機会が増え、より
スタッフ間の仲が
深まっていくと思います!
私のエリアの先輩方は、日々の業務でわからないことがあればぐに教えてくださったり、
新しい環境に慣れてない私に優しく声をかけてくださるなど、本当に環境に恵まれていると感じて
おります(^.^)
同じ訪問エリアの先輩方と共にご利用様に
質の高いサービスを提供できるようにこれからも
頑張ります!
グループ力
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こんにちは笠岡地域を中心に訪問に回らせていただいています。
作業療法士の石川です。
月に1回、笠岡グループのデイサービス、訪問看護、居宅、リンクスライヴ、ど根性ファームのメンバーで集まり会議を行ないます。
会社の経営計画書のおさらい、各グループがどのような事に取り組んでいるのか、今後どのようなことに取り組んでいくのかの報告や症例報告等です。
また、創心會の複数のサービスを利用されているご利用者様もいるので利用中の御利用者様の状況など、良い情報を教えて頂き介入時に役立てる事ができます。
このように、一つの事業だけではなく複数の事業が集まり、笠岡をより良いものにしたいと皆で話しているのです!!
そして男前グランプリの締め切りもあとわずか!!
笠岡の男前、櫻井徹もエントリーし現在2位です。
皆様のあたたかい1票を宜しくお願いします(^^)♪
様々な角度から人をみる力
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スタッフ交流 こんにちは!ポジリハショート茶屋町の理学療法士、西谷です!
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私は他のスタッフの方々とよく遊びに行くのですが、今回は「小島(おしま)」に遊びに行きました。 |
小島は、日露戦争に備えて作られた要塞の跡や砲台のレプリカなどがあり、穏やかできれいなところでした。 |
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私は遊びや飲みに誘われたら、できるだけ行くようにしています。 |
もちろん遊ぶこと事体が好きというのもありますが、他にも理由があります。 |
仕事だけでの関わりだと、印象は 仕事の場面だけを切り取って判断してしまいがちです。 そうなってしまうと、 |
「あの人は真面目だから・・・」とか、「あの人には意見を言いにくいなぁ・・・」とか、 |
お互いに良いことはあまりありませんよね (-_-;) |
せっかくのアドバイスも貰えなかったら自分の成長にもつながりません。 |
これを防ぐには他人とコミュニケーションをとる機会を作り、 |
他人を様々な角度で見る・見られるようになる力が大事だと思います。 |
この力を鍛えるには遊びや飲みが最適なのでないかと私は考えているのです。 |
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・・・このままでは遊ぶための口実になってしまいそうなので、もう一つお話を。 |
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スタッフ間の関係でもそうですが様々な角度から物事を見るというのはご利用者様との関わりでも大事です。 |
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認知症の方では物盗られ妄想が症状として出てしまう方がおられます。 |
ショートステイでも、スタッフに対し症状が出てしまうことがあります。症状とはわかってるとはいえ、 |
「一生懸命関わっているのにどうして・・・」とショックを受けますよね。 (´;ω;`) |
そんな時は、私はそのご利用者様を別の角度から見る事にしています。 |
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「身近な人・見覚えのある人と思われているから自分に対して症状が出てしまっている」 |
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これで症状が治まるというわけではありませんが、こちらに心の余裕ができますよね。 |
余裕があるからこそ「一緒に探してみましょう」と次のアクションに移ることが出来ています。 |
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今後も様々な角度から人を見る力をつけるために・・・ |
他人と様々なコミュニケーションをとれる場面に自分を置いていこうと思います。 |
共有と発見
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現場レポート 皆さん、お元気様です。
倉敷市全般を訪問しています、
理学療法士の
千葉です。
4月には医療・介護の同時改定もあり、各部署で新たな取り組みも行っています。
リハビリ部門でも今秋、クリニック開設に伴い、新たなリハビリテーションの流れを構築しようと準備中です。
さて、訪問リハビリの現場では、ご利用者様に対して、1人の療法士が訪問しますが、
回数や単位により、何名かと兼任で対応させて頂くことがほとんどです。
兼任の療法士と同行することはありますが、毎回はできないため、
目標の共有、訓練プログラムの共有は、訪問後、事務所で行います。
私は、口頭だけで共有するより、実技を交え行います。
実技をすると
新たな課題やスタッフの発見にも繋がります。そして、療法士はやはり実技が好きだなぁと感じる毎日です。
即実践できる実技を伝達することで訪問も楽しみになります。
今週も若手スタッフと実技をする予定です。
昨日は、久しぶりに趣味のゴルフに行き、
腕が真っ赤に焼けてしまった千葉でした。