作業療法と心創り

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 お元気様です!作業療法士で訪問リハビリをしている中間公一です。
男前GPにエントリーしているので投票をお願いします!
今日は、嬉しい事に訪問でのリハビリテーションの卒業を考えているご利用者様のお話をさせてもらいます。
 事故で骨折してしまい、在宅に帰られた方で家での生活動作等に不安がある為、
訪問でのリハビリテーションが開始されました。
 初めての時に何ができるようになりたいか一緒に面接をしました。
生け花の先生をしていたため、生け花をしたい、畑をしたい、
買い物にいけるようになりたい
といった事が聴取されました。
 作業療法の導入として、生け花から実施しました。近くにある花を取り、生けて頂きました。
一輪挿し何本も使った生け花まで色々する事が出来ました。
生け花をしている時は足の痛みがなくなると言われており、
作業の凄さを感じました。やる気も上昇してきて、
訪問する度に生け花が変わっていたり、庭先がきれいになっていたりと次々に自分で挑戦されていました。
 その為、畑仕事もすぐに出来るようになり、
残すは買い物まで行けるようになるかどうかというところまで行きました。
屋外で安全に歩行ができるようになるために、歩行器を選定させてもらい、応用的な練習を実施しました。
近くの商店までいけるようになり、その後はご自分で距離も伸ばして遠くまで行けるようになり、
一人でも大丈夫だと自信がついたから卒業をしようと思うと本人様から言われました。

 開始してから4か月程度で卒業ができるようになったのに嬉しく思いました。
卒業をするために、心創りが大切だと実感しました。心創りをすることで主体的に取り組まれ、ご自分でも日頃も頑張られ、自立した生活が送れるようになりました。
在宅でのリハビリテーションを提供していて心創りが難しいけれど楽しい部分だと思います!

暖かい環境

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寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

笠岡の鈴木は元気です!!

 

さて、私が関わらせて頂いているリンクスライヴで11月から新たな取り組みを実施しています。

それがこれです。


そうです。 

利用者様向けにリハビリをさせていただいております。

なかなか毎日全員にするわけにはいきませんがやらせて頂いている現状です。

就労支援施設でこのように身体を触らせて頂いているところは稀なのではないかと思いますが、
理由は長くなるのでまたの機会ということで^^

 


 

最近悩んでいることがありました。

 



寒い!!

 


 朝行って小さな電気ストーブに火を灯すのですが、焼け石に水でまったく暖かくないのです。

手足は冷え、環境整備しなきゃな~と思っていた矢先、
別件で本物ケア推進室の坪井さんが来所して環境整備をして下さいました!!

   

写真撮影日の朝は室内温1℃でした

センスの感じられる暖簾!?やプラットフォームの敷物などなど

今では居心地のいい環境になりました。

暖かみのある部屋で精一杯のパフォーマンスができることに感謝しながら
今日も鈴木は働いています。

是非、遊びに来て下さいね(^^)!

冬場の訪問の味方

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 皆様、こんにちは!
東岡山センターの訪問リハビリ 田邊です。




遅くなりましたが、あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願い致します!




冬至を超え日が暮れるのが遅くなったと感じますが、
ニュースでも報道されている通り、、、寒いですね!!




他の事務所も一緒だとは思いますが、岡南センターの社有車は霜が“びっしり”と貼りついています。日に日に厚さが増してきています。溶かすのに時間がかかるので送迎や訪問スタッフの方々は余裕を持って作業にあたりましょう。時間の焦りは事故の原因にも繋がりますからね。




薬局で凍結防止スプレーなども売っているそうです(^^)/
是非お試しを!

ピア(仲間)の存在

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こんにちは、作業療法士の井上です。


「私の辛さは誰にも分かってもらえない」

「10万人に1~2人が発症する病気にまさか自分が…」
ギランバレー症候群を発症し
10年以上が経過。

今も後遺症に悩みながら生活をされている80代の女性の利用者様からの言葉でした。
その方からの話を聞き、交流の場が近くにないか検索をしたり、
同じ病気の人のブログを一緒に見たりしていたところ、
大祭りの自慢大会でギランバレーの方が発表されたと聞きました。
その方はデイを利用されている70代の女性でした。
早速スタッフを通じて連絡を取らせて頂き、手紙でのやり取りが始まったところです。

まだ始まったばかりの関係ですが、
今後長いお付き合いが出来たら」
とお互いに話されているのを聞き、
影ながらサポートをしていけたらと思っています!

小さな変化

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広島県福山市訪問リハビリをしています。笠原です。

ご利用者様の中には高齢の方も多く、
なかなか「○○できるようになりたい」「○○したい」という希望がなく、
ただ毎回のリハビリを受けているだけ。。。という方もいらっしゃいます。

そんな中でも日々
「この方にとって必要なことはなんだろうか」
「ご家族様と在宅で暮らしていくためにどんなことができるだろうか」
と考えながら現場に入っています。


今回ご紹介する方は、
90歳代の男性で下肢の筋力低下から歩行が困難となり、
ベッド上でほぼ寝たきりの生活をされています。

ポータブルトイレで排泄できるようになれば・・・という家族の思いもなかなかご本人様には届かず、
ベッドで一日中寝ていらっしゃいました。

リハビリも受け身で、固くなってきた下肢のストレッチ、関節可動域訓練程度しか受けて下さっていませんでした。



そんな中、ご自身がデイサービスで入浴するにあたって、
「お尻を洗ってもらうのに、手すりを持って立たないといけないのにまったく立てない。
立てるようにして欲しい
と初めてご本人様の希望を聞くことが出来ました。


それから、一緒にベッド上での下肢筋力訓練をしたり、
ベッドからの立ち上がり練習をしたりして頂くようになり、
徐々に立ち上がりの様子も変わってきました。

まだまだ介助は必要な状態でありますが、立ち上がり練習をきっかけに、
これからポータブルトイレへの移乗などの動作獲得に繋げていければと思います。



さらに、他事業所の訪問看護師さんより、
訪問で余った時間があれば、リハビリをしていきたいとのお話を頂き、
ケアが終わった10分程度の時間で私からお渡ししたリハビリメニューを実施して頂くことにもなりました。

インスリンの管理のために毎日訪問してくださっている他事業所の看護師さんにもリハビリして頂く事で、
さらに状態は良くなってきています。

これからもご利用者様の細かな変化に気づき、対応していけるように関わりを持っていきたいと思います。