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スマートフォン歴も4年目
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日々の取り組み 総社市を中心に訪問している
荒木です。
写真は卒業校がある玉野市の写真です。
内容には関係ないのですけど。
いま私のスマートフォンの中に入っている写真の中で
一番綺麗な写真です。
入社をして4年目ですが、その間に3,4回壊して、
ついに先週買い替えました。
訪問のお仕事ではスマートフォンはとても大事です。
会社は同じでも働かせていただく地域が離れているので
直接顔を合わせての業務連絡には限りがありますし
朝会社をでますと帰ってくるまで顔を合わせないこともあります。
そんな環境ですので、
業務連絡や日時報告などメールでやり取りをすることも多いのです
。
メールのやり取りの中では
ときにとても
嬉しくて泣きそうになるメールがあったり
有り難くも厳しいお言葉のメールがあったりいたします。
そんなメールを実はこっそりと保存して、
ときどき見返しては背筋を伸ばし直すようにしています。
もちろん、直接お会いしてのコミュニケーションも多く
創心會は相談事に
親身に応えてくれる先輩・後輩の多い職場です。
そういった出来事はきちんと
心や手帳にも残すようにしています。そんな中でもスマートフォンの中のメールは
ダイレクトにそのメールを見たときの気持ちがよみがえるように感
じますし
私はよくスマートフォンを壊してデータを飛ばしてさみしい思いを
するので、
心に残るメールはSDカードへ保存するようにしています。
みなさんのスマートフォンには
心に残るメールはありますか?
向日葵フェスティバル
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フリーテーマ
笠岡エリアで訪問をしている作業療法士の中新(なかにい)です!
笠岡市には、創心會のグループ会社の
就労継続支援B型「和―久ステップ笠岡」と
「ど根性ファーム」があります。
ど根性ファームで栽培したネギを、和―久ステップ笠岡でカットネギに加工、
そのカットネギを使用して「ど根性うどん」は出来ています。
道の駅ベイファーム笠岡では四季折々の花のフェスティバルが開催されていて、
創心會から出店させて頂いています。
ネギたっぷりの「ど根性うどん」を販売し、地域の方に取り組みを知って頂けるよう活動中です。
次回は
8月6日(日)9:00~15:00に
向日葵フェスティバルが開催されます!!
ど根性うどんとカキ氷を販売しますので、
ぜひ食べに来て下さい(^O^)/
フェスティバルには、ご利用者様もボランティアで手伝ったり、
遊びに来て下ったりで、社会参加のきっかけにもなっています。
自宅で作成した手作りアイテムも、
ご利用者様自身が販売する予定です。
お楽しみに(^_^)v
グループ訓練を「仲間作り」の場に!
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現場レポート 言語聴覚士(ST)の清水です(^-^)
言語障害のグループ訓練を経験させていただいています。
A様は言語聴覚士には積極的な失語、
B様は消極的な失語、
C様は右脳の言語障害、
D様は引きこもり歴ありの吃……
症状が違うため、同じ訓練でも、それぞれ目標が異なっています。
A様は「自分から話しかける人を増やす」、
B様は「慣れた人に自分から話しかける」、
C様は「一方的ではなく他者とのやり取りができる」、
D様は「構成メンバーの問いかけに答える」といった感じです。
訓練としては、
オリンピックや懐かしいドラマのフリートーク・クイズ、
漢字ゲーム、語想起などを行っています。
日々、変化も起きており、
A様が名前を呼んで話しかけられたり、
B様が「これは絶対合っている!」と言われたり、
C様がヒントをあげられたり、
D様が身を乗り出すように参加されたりと、目が離せません!!!
このグループ訓練が「仲間作り」の場になればいいなと思っています(*^^*)
歓送迎会
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スタッフ交流
みなさん、こんにちは(^ω^)
陵南エリア配属になりました新人の理学療法士、久保です。
配属されてから1ヶ月と20日が経ちました。
業務にも慣れてきて、やっと1人で訪問するまでになり、楽しんで訪問ができています!
先日、今・陵南エリアの歓送迎会がありました。
大きなケーキでお誕生日の先輩をお祝いしたり、
今までの出来事を振り返ったりしてあっという間に時間が過ぎており、
楽しい時間が過ごせました。
デイサービスに異動になる先輩もおられ、寂しくなりますが、
1年目のパワーでより楽しいエリアになるよう盛り上げていきます⊂( ˆoˆ )⊃
訪問リハで日々感じる大切なこと
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現場レポート、
未分類
こんにちは!
吉備国際大学卒業して、茶屋町周辺で訪問リハに従事しております三木です^ ^
早いもので入社して5年目になりました。しかしながら慣れないものです、訪問の現場は…
と言いますのも、この訪問リハ、つまり地域分野でのリハですが、
相対する方は利用者様だけでなく、
その方を日々支えられている家族様がいて、
サービスを纏められているケアマネさんがいて、
他のサービスを併用されたりと沢山の方との接点を考えながらリハを展開していく必要があります!
勿論、介入期間が長引くにつれ、利用者様の心身機能が変化し、環境因子も変化していきます。
その方のその状況に合わせた最善のリハビリテーションを、それぞれのサービス関係者とのニーズを
すり合わせながら、選択し提供していくことが私達の使命です。
悩むことは多いですが、そのぶんやり甲斐があり、利用者様や家族様のニーズが達成した時には、
これほど嬉しいことはありません。
ついこの間も、若くして脳卒中を発症された方を、
サービス関係者で連携し就労へと繋げることが出来た方を担当させてもらいました。
繋がった時のご本人の表情もそうですが、ご家族様からお聞きした
「また働いている姿が見れて嬉しい」
と涙を浮かべながら言われた姿を見て、私も胸が熱くなりました。
これからも、私1人が提供できることは微微たることかもしれませんが、ご本人様やご家族様、
サービス関係者の方々の想いをくみ取り共有し、サービスを提供していきたいと思います!!!
長文に渡り読んでくださり感謝致します、ありがとうございました!!