同期とのかかわり

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初めまして!
この4月から倉敷にやってきました。
訪問リハビリを担当しております、作業療法士の梶原と申します(_ _*)
現場に出て早3ヶ月が経とうとしています、早いものですね~(゜゜)!
つい半年前まで卒論やら国試やらでバタバタしていたのに、もう大分昔のことみたいです(笑
それだけ今が充実してるってことでしょうか((( ´∀`)))
さて、私達新卒には入社後に一ヶ月ほど研修があります( ・∇・)
その間は職種関係なく新卒が集まるのですが、一ヶ月も同じ部屋で研修しているとなりますと、
気がつけばみんな顔見知り!様々な交流を経て現場に出ても続く縁もあります♪
そんな中、先日同期の一部でボルダリングへ行きました!
体力に自信のない私ですがずっと興味がありまして(..)念願のボルダリングでした~‼
夢中で登ったり(こんな私でも登れました!笑)、頑張ってる同期を応援したりで
あっという間に体力がなくなってしまいましたが、

「自分の身体の使い方」

といった面ではリハビリを行う上で通ずるものがあるなぁ…と感じずにはおれませんでした(*´-`)
案の定、次の日は全身筋肉痛で服の下は湿布まみれでした(笑
何はともあれ、友人や縁は今後も大切にしていきたいですねo(^o^)o
今後ともよろしくお願い致します★

伝わる喜び

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こんにちは。
作業療法士の宮脇です。
私事ですが、この度結婚して苗字が和田になりました!!今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m

さて、今日はブローカ失語のA様とのリハビリについてお話させていただきます。
A様は、言語理解は良好ですが思った通りの言語表出や書字が難しい状況です。
その為、他者へ意思を伝えることに苦労されております。リハビリでは、コミュニケーションが円滑に行えるよう、運動以外に書字訓練や言語訓練を行っています。

 質問する時は、はい か いいえ で答えられるクローズドクエスチョンと、
自由に答えてもらうオープンクエスチョンの2つを用いています。

A様との関わりの中で私が1番気をつけていることは自分が理解できるまでしっかりと聞くということです。

 言っていることがなかなか理解できないときや
A様がもういいや」と諦めかけたときでも粘り強く教えてもらいます。
絵を書いてもらったり、ジェスチャーをしたり、色々な質問をしたり、、、

写真は、昨日食べたものをお聞きしたときのやり取りです!
伝わったときには嬉しくてハイタッチをしてしまいました\(⊃‐^)/

 書字に関しても、介入初期はご自身やご家族の名前を書くことが難しかったですが、
今ではご自身、ご家族のお名前や天気、日付なども書いたり模写もできています。

しかし、意外とご利用者様は自身の良い変化に気付いていないことがあります。
その為、良くなっていることなどは本人様やご家族様を交えて共有するようにしています(*^-^*)

当たり前の事

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こんにちは!
創心會訪問看護リハビリステーション福山、作業療法士の山久と申します。

写真はスタッフが普段から行っている、清掃活動の中の草取りの風景です。


リハ職が草取り?

そんなことまでやらせる会社なのか!?ヽ(゜Д゜)ノ

なんて思われるかもしれませんが
これは会社から言われてやらされていることではなく

自分たちで提案し、自分たちでやり始めた活動なのです!!

 

創心會という会社は、

社長が私腹を肥やす為の会社ではなく
上層部が甘い汁を吸う為の会社ではなく


私達の真の幸福を願っている会社です。

ご利用者様や、そのご家族の
心に寄り添い、心豊かな生活を創造する為の会社です。


私達や、ご利用者様が生活する場所を
常に清潔に保ち、
気持ち良く利用することが出来るように

このような活動をすることは、至極当然のこと。


我が家のように居心地良く感じることが出来る会社
だからこそ

“当たり前”と思って、動くことが出来るのです(*´∀`*)

「できる」を知る!!!

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皆さん、お疲れ様です。

中洲センターで理学療法士をしている眞田です。

 

写真は、あるご利用者様が午後から行っているアクトで制作された「針山」です。

 

この方は日内変動で身体が思うように動く時と動かない時があり、日常でも自信を失っていましたが、
他の方々とこうした制作活動をされる中で少しずつ自信を取り戻し、今では積極的に活動されています。

 

最近では、様々な色や柄の切れ端を使って新たな作品を作られたり、他の方やスタッフに教える姿や
参加していない方に自分の作品を見せる姿もよく拝見します。

このような周りとの関わりの中で「自分ができること」をもっと知って、
多くの活動に繋げて頂きたいと思っています!!!

訪問リハビリとは?

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創心会訪問看護リハビリステーション岡山の作業療法士、藤原大輔です!

実は福祉住環境コーディネーター2級福祉用具プランナーの資格も持っています。

 訪問リハビリでは、ご利用者様が少しでも生活しやすくなるよう支援する事が大切だと考えています。

 そのためにはできるだけ1回の訪問で解決できることは環境調整道具を使用してでも解決しておくことが重要となります。

 なぜなら、ご利用者様の生活は私たちスタッフが関わらない時間の方が断然多く、
24時間、365日続くからです!

 僕はいつも訪問車に便利グッズをできるだけ詰め込んでいます。

 

特に初回訪問リハの時には歩きにくさや、食事のしづらさ、掃除のしにくさなどがあれば、まずはどのような環境で行っているのかどの動作でしにくさがあるのかなどを実際に見させていただいて、動作の方法を検討したり、家具の位置を変えたり、福祉用具を提案100均の便利グッズを用いたりして、できるだけ早期に解決できるように努めています。

時にはホームセンターへ行って材料を購入し、作成して提供したりしています。

 動作練習したり筋力が付いたらできる動作はありますが、ご利用者様は現在進行形で困っています。

環境調整や福祉用具を提供してすぐに活動した方が、週1,2回訪問リハやデイで運動するよりずっと良くなる気がしています。

 ご利用者様は訪問リハや通所介護を自宅生活で困っていることを解決する為にご利用されているので、普段の生活にしっかり着目して環境調整できるようにしていきたいです!(^^)!