皆さん、お疲れ様です。
中洲センターで理学療法士をしている眞田です。
写真は、あるご利用者様が午後から行っているアクトで制作された「針山」です。
この方は日内変動で身体が思うように動く時と動かない時があり、日常でも自信を失っていましたが、
他の方々とこうした制作活動をされる中で少しずつ自信を取り戻し、今では積極的に活動されています。
最近では、様々な色や柄の切れ端を使って新たな作品を作られたり、他の方やスタッフに教える姿や、
参加していない方に自分の作品を見せる姿もよく拝見します。
このような周りとの関わりの中で「自分ができること」をもっと知って、
多くの活動に繋げて頂きたいと思っています!!!